絵の仕事をするためのポートフォリオ。
こんにちは。イラストレーターのすざ木しんぺいです。
今日は
絵の仕事をするためのポートフォリオ。
についてお話ししたいと思います。
といってもあまり他のイラストレーターさんのポートフォリオを見たことがないので
僕自身が気をつけている点や持ち込みをしていく中で変えていったことをお話したいと思います。
その前に「ポートフォリオ」を知らない人へ
簡単に言えば作品ファイルです。
僕は絵の学校に入学してからポートフォリオという言葉を知りました。
学生の頃はポートフォリオを自分で製本したりファイルをデザインしたりしましたが
何回か持ち込みにいく内に透明な普通のファイルに落ち着きました。
大事なのは絵の見やすさだと僕は勝手に思っています。
ページ数は11ページ(表紙+5見開き)くらいにしています。
5見開きのうち3見開きがメインのタッチで残り1見開きずつが別のタッチという作りにしてます。
僕はあまり文章を入れませんが効果的に見せる自信があったり
知ってほしい情報は書いた方が良いかもしれません。
イラストレーターや絵の仕事をする気がない人もポートフォリオを作ってみてはどうでしょう。
楽しい発見があるかもしれません。
それよりもまずメインタッチがない!自分はどういう絵が描きたいかわかんない!という人は
たくさん描くしかないかもしれません。
そして毎日たくさん描く中で一番落ち着いて楽しく描ける絵を自分のタッチとして売り込むのが良いと思います。
と言ってる僕も絵のタッチがコロコロ変わります。すみません。
漫画も描いてます。
すざ木しんぺい
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