イラストレーターになるために絵を描きためよう。
こんにちは。
イラストレーターのすざ木しんぺいです。
絵を描くことが好きなあなた。
空いた時間で絵の仕事がしたいあなた。
イラストレーターとして毎日絵を描いて生活したいあなた。
今日はそんなあなたにまずしておいてほしいことをお話したいと思います。
それは「絵を描きためておく」ということです。
イラストレーターは営業が大事だ！とこのブログでも何回か書かせていただきましたが、その前に作品ファイルを作らなければなりません。
作品ファイル(もしくはデータ)があれば営業する時やいざ「どんな絵描いてるの？」と言われた時もすぐに相手に自分の作品を見てもらうことができます。
またイラストレーターとしての名刺やサイトを作る際も載せる絵が少ないと少し頼りなく見えてしまったりもしますが、
絵をたくさん描きためておけばどれを作品ファイルやサイトに載せようか選ぶことができます。
そうは言ったもののどういう描き方でどのくらいの量を描けばいいんだ？
と思ってしまうかもしれません。実際僕も絵の仕事だけで食べていけなかった頃はいろいろと悩みました。
悩んだ結果いまのところ「どのくらいの量」を描けばいいんだ？ということに関しましてはあればあるほどいいと思っています。
たくさん描きためておけば自然と気に入ってる絵と気に入らない絵が出てくると思います。それにアイデアはいいけどまだ画力が足りないという絵や一部は上手く描けたけど失敗したとこもあるという絵も出てきます。そういうのも捨てずに持っておけば振り返った時にもう一度描こう！という気になるはずです。
僕は今ほとんどPhotoshopで描いているので振り返るのも修正するのも楽です。
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ペンタブはintuosを使っています。とても描きやすいです。
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「どういう描き方」というのも「自分が描きやすいスタイル、サイズ」というのがベストですがそれだと何の参考にもならないと思うので僕が描くときのサイズをお教えしようと思います。
僕の場合は縦横1164pxで描いています。毎日1〜5枚くらい描いています。
アナログで描いていた時はA4の画用紙やコピー用紙に描いていました。A4用紙にイラスト10点くらい描いてスキャンしていました。
大事なのは整理整頓しやすいサイズということです。アナログで描く場合は特にそうだと思います。整頓して保管しとけば取り出して見返す時とても楽です。
そうやって描きためていけば自然と自分の描きたい絵や得意不得意がわかってくると思います。
そうしたら作品ファイルやサイトを作って営業に行きましょう！
サイトを作る際はドメインを取得するのもいいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
漫画も描いてます。
すざ木しんぺい
サイト: http://wwvwwvwvwvwwv.web.fc2.com
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