絵の仕事をするためのレイヤー分け
こんにちは!
イラストレーターのすざ木しんぺいです。
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★軽い自己紹介★
・商業イラストレーター歴10年
・会社員クリエーターの経験もあり
・書籍や漫画、ゲーム(アプリやPS4)での実績
最近は完全在宅で毎日絵を描いています。
今日はアニメーションとバナーを描いていました。
さて、今日は【レイヤーの分け方】
というテーマで書かせていただきます。
前回の記事では色の塗り方ということについて書いたので
よかったらご覧ください。
前回の記事です↓
まずレイヤーを知らない人もいるかもしれないので説明させていただきます。
レイヤーとはデジタルで絵を描く際に使うグラフィックの層ですね。
デジタルでのイラスト作成はこのレイヤーを重ねていって絵を完成させていきます。
レイヤー1枚だけで作成するのはダメなの?と思った方もいると思います。
全然だめじゃありません。
むしろ僕もタッチによってはレイヤー1枚で納品したりもします。
しかし、最低限レイヤーは線と色で分けたほうが修正対応などが楽だと思います。
さらには影、ハイライト、肌と服など細かく分ける人もたくさんいます。
なのでいろいろ試行錯誤して自分に合ったレイヤー分けをすればいいと思います。
大事なのはレイヤーの分け方より絵の見た目ということを忘れずに!
参考になれば幸いです。
漫画も描いてます↓
では、おつかれさまです!
すざ木しんぺい
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