絵の学校に行けば必ず絵の仕事ができる。

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についてお話したいと思います。

僕は高校までずっと田舎(うどんの国)でスポーツ中心の生活をしてきました。

ですが幼い頃からずっと「絵を描きたい。」という気持ちが常にありました。

なので高校卒業後の進路について「絵の専門学校」に行きたいと思うようになりました。

地元にも絵の学校はあったのですが「環境も変えて絵のことだけを考える生活がしたい！」と思ったので東京の絵の学校に行きたいと思うようになりました。

たくさんある東京の絵の学校の中から僕がどうやって学校を選んだかというと

先生は３校くらいにしぼってくれました。その３校の資料を取り寄せて楽しそうな学校を選びました。実際２年間楽しかったです。

についてですが僕の場合だと「行って良かった。」と思います。

理由は

・シャーペンやボールペンなどアナログでしか絵を描いたことがなかったので

パソコンの触り方がわかった。絵を描くためのソフトの使い方も知れた。

・同級生のレベルが見れてどのくらいのレベルの人がどのくらいいて自分はどこらへんか。どのくらいのレベルだと仕事ができるかなどがなんとなくわかった。

・友達や先生が直接描き方のコツを教えてくれたりする。

・絵を描くのが好きな友達が何人か出来た。ご飯食べたり遊んだりした。

・違う学科の人たちからも刺激を受けた。ご飯食べたり遊んだりした。

などです。

ですが僕自身が勘違いしていたのは

と思っていたことです。全然違いました。

田舎育ちで情報に疎かった僕は入学して卒業したらイラストレーターだ！と思っていました。

なので卒業してから絵の仕事をするまでに僕はたくさんの試練を乗り越えてきました。

それもまたブログに書きたいと思います。

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つづく

すざ木しんぺい